パンという誘惑になぜ勝てないのか?
GW中に、私は偶然立ち寄ったパン屋さんで、とても美味しいパンを食べたことがきっかけで、パンにハマってしまいました。それまでは、パンといえばスーパーで買うものか、コンビニで買うものがほとんどでしたが、たまに近くのパン屋さんによる程度でした。パン屋で買うパンを食べることは特別だったのです。
GWが始まると、特別予定があったわけではないので、パン屋でも巡ってみるかなという軽い気持ちから、どっぷりパンにハマってしまったというわけです。
パンにはたくさんの魅力があって、
・バリエーション豊かであること
・様々なシーンで食べられること
・手軽に食べられること
などいろいろありますが、とにかく美味しい!
一種の中毒症状のような感じがします。
その反面、体にも若干の変化が…
それは、眠たい、体が重い、です。
その考えられる理由は…
パンの、主成分である炭水化物は、体内でブドウ糖に分解され、エネルギーを供給する役割を持っています。
しかし、ブドウ糖は急激に血糖値を上昇させるため、膵臓から分泌されるインスリンによって、血糖値を下げるためにエネルギーが消費されるため、一時的に疲れや眠気が起こるとか何とか。
それか、病は気から、プラシーボ効果…脳がそうさせようとしているのかも。。
というところまではわかりませんが。
それ以外にもパンは、過剰に摂取すると様々な健康被害が起こる可能性があります。以下に、パンを食べすぎると引き起こされる可能性がある健康被害をいくつかご紹介します。
過剰な糖質摂取:パンに含まれる糖質は、エネルギー源として重要ですが、過剰に摂取すると肥満や糖尿病などの生活習慣病を引き起こす可能性があります。
他の栄養素が不足する:パンを食べすぎると、他の食品を食べる機会が減り、必要な栄養素を摂取できなくなる可能性があります。
不足する栄養素として、ビタミン・ミネラルや食物繊維などです。
ビタミン・ミネラルが不足し、栄養失調を引き起こしたり、食物繊維が少なく、消化器官の働きを悪化させる可能性があります。
こんなにも、ハマってしまったパンですが、パンは、栄養価が低いため、過剰な摂取には注意が必要だと自分に言い聞かせたいです。
今日からバランスの取れた食事を心がけ、健康的な食生活を送りたい。